お久しぶりです。アキアカネ06です。

すっかり寒くなりまして鍋などの暖かい食べ物が

美味しい季節になりましたね。

 

今回は私がまだ公務員受験をしていた頃の

今の時期は何をやっていて、どんな心理状態だったか

思い出しながら書いていこうと思います。

 

まず、公務員受験までの時期などを整理しておきましょう。

公務員試験で一番始めの試験となるのは東京都か特別区の試験です。

今年は6月7日らしいのであと5ヶ月くらいですかね。

 

5ヶ月というとかなり時間があるように感じることでしょう。

そう、受験生でなければそう思うでしょう。

受験生にとってはもう時間的なプレッシャーが

凄まじくかかっていることでしょう。

 

何かイベントや区切りみたいな日を過ぎてしまうと

焦りは一段と増していきます。

今回の場合は年越しですね。

 

この焦りを無くすにはどうすれば良いかというと

勉強するしかないです(ニッコリ)

 

そうは言っても今詰めすぎると効率が悪くなるので

適度な休憩は必要ですよ。

次回には私がやっていた休憩や気分転換方法を

紹介していこうと思います。

 

話を元に戻しまして、

この頃は毎日やっている科目を除いて

教養科目は地理や生物、専門科目は行政学をやっていましたかね。

この頃から、模試の問題でも始めて見る問題は難問奇問を除いてなく、

仮にあってもそれは捨て科目として考えているものですね。

 

それに伴いまして点数も上がってくる時期です。

その理由としては、基礎をしっかりやっていれば

基本問題はだいたい解けている状態であることと

政治系科目を学習したことにより得点源になる科目が増えたからです。

地味に基礎を積み上げていた人にとっては花開いていく時期です。

 

もし基礎を疎かにしていた人は基礎を固める最後のチャンスと考えて

心を入れ替えて学習に望んでください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。